HTLV-1ウイルスの感染について

person50代/男性 -

以前、他のサイトでも同様の質問しましたが、自分なりに調べたので質問させてください。
自分は看護助手をしております。1カ月ほど前に、インフルエンザ予防接種の補助に着きました。80歳の患者さんで、50年前の輸血が原因で、HTLV-1のキャリアーになった患者さんの注射の時に、軽い認知症があり、医師から注射する上腕部のところを押さえるように言われました。注射が始まってすぐに、注射針と注射器本体が外れて、液体が自分の押さえている手の甲に結構かかりました。ただ、普段から手をよく洗っており、血液は出ていませんが、自分の手の甲は結構ヒビ割れがひどくて感染が心配になりました。注射時は、逆流確認時、血液などの逆流は見たところはありませんでした。
ただ、目には見えない程度の体液成分か何かが、逆流確認時陰圧になるので、薬液に混入していて、自分の手の甲から感染していないか不安です。
上司に相談して来週最初の採血します。
ただ、HTLV-1ウイルスが、その患者さんではどのくらいのウイルス量か感染力が高いのかなどわからないので、感染力が弱いウイルスと書いてあるんですが、不安です。
そこでわからないのですが、皮下注射で逆流確認時、目視で確認できなくても、HTLV-1ウイルスが存在する、リンパ球が薬液に混入して、このようなことで感染する可能性がありますか?医師は、薬液がかかっただけというのですが。また、調べると、大量のリンパ球が生きたまま、体に入らないと感染しないとありますが、検査が怖いです。注射器の構造もわからないので、ご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

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