３年前から外陰部痛で、特に歩行時激痛状態となる

70代以上/女性 - 2017/12/24

７１歳の既婚女性です。３年ほど前から、外陰部、特に小陰唇が下着等でこすれ歩行時に耐えがたい痛さに悩まされて来ました。昨今では、下着に触れていない時にも痛みを感じています。近隣の個人病院の婦人科や泌尿器科、ペインクリニック等で受診、飲み薬や塗り薬を処方して頂きましたが、一向に良くならず、一年半前頃から地元の大手病院の総合診療科や婦人科、皮膚科等も受診して来ました。その頃の私自身の見立て（個人病院のある医師も言われました）では、「大陰唇が委縮し、反面小陰唇がより飛び出て来ている。また、その部位のみでなく、他部位の皮膚全般も過敏になっている気がする。」と言う感覚でしたので、医師にそのように伝え、診察を受けましたが、婦人科の医師は、小陰唇が出ているか否かについては一切触れず、「外陰炎」であると診断、その際に処方された薬は、近隣の個人病院で処方されたものとほぼ同様で、「漢方薬（ツムラ八味地黄丸顆粒）、リリカ、塗薬（アボコート軟膏）、女性ホルモン剤（ホーリンV膣用錠剤）、痛み止め（ロキソニン）」等でしたが、全く改善していません。そして、どの婦人科の医師も小陰唇縮手術は、絶対しないようにと言われました。
（その理由の詳細は話されませんでした）
いずれにせよ、日々の日常生活に大変困っています。特になかなか眠りにつけないのは苦痛であります。ご推薦いただける診療機関や医師、また肌に優しい下着等のご教示を頂きたく宜しくお願いします。
私自身は、小陰唇切除が一方と思っていますが、先の婦人科医が勧めない理由の真否（想定でも結構です）も踏まえアドバイス頂けますよう宜しくお願いいたします。