乳幼児の中耳炎治療に対する医師の見解の違い
person乳幼児/男性 -
1歳3か月、保育園児。鼻水が出るたび小児科で中耳炎と診断され、抗生剤を飲んで治り、一週間もしないうちにまた鼻水が出て、中耳炎といわれ抗生剤、を繰り返しています。クラモバックス、メイアクト、オゼックス、アジスロマイシン、抗生剤を飲まずに済む月はなく特に小児科はオゼックスをよく出します。
先日、息子が40度近い発熱があり、小児科で中耳炎といわれ、オゼックスを処方されましたが、もう中耳炎でオゼックスを飲ませたくなく、隣の市の小児科に連れて行きました。この時には熱もさがり、痛がってもいませんでした。診察してもらったところ、痛がったり熱が出たら、痛み止めの座薬をつかって、経過観察していいと思う。経過観察のため近くの耳鼻科にもかかってはと言われ行くと、そこでは、重度の中耳炎といわれ、切開した方がいいとのことでした。
・かかりつけの小児科 「完ぺきな中耳炎」でオゼックス。
・隣の市の小児科 「中耳炎」で経過観察、抗生剤も切開も必要なし。
・新しい耳鼻科 「重度の中耳炎」で切開+クラモバックス。
考え方の違う病院の間で、途方にくれています。どうして極端に違うのでしょうか?
この場合は、自分の考えに近い病院に、遠くても連れて行くべきですか?
ある小児科医(遠いので通えない)は、急性中耳炎は、・時が来れば治る・ほとんど抗生剤を飲む必要はない・痛みがあるとしても1~2日、かつずっとではないので、座薬でようすみ・切開の必要はなく、鼓膜が破れても自然と塞がるので問題はない・滲出性中耳炎は急性中耳炎の治癒の過程症状で、一時的に聞こえが悪くなってもよくなる・そもそも中耳炎は長くかかるので、根気よく通院して経過観察すべき、と書かれていました。
お答えいただける先生の、中耳炎の治療に対する考えもお聞かせいただければと思います。ほんとうに悩んでいます。よろしくお願いいたします。
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