排卵誘発におけるゴナールエフの使用法について
person20代/女性 -
本日受診して、理由がいまいち納得できなかったので、教えていただけたらと思います。
◾︎質問内容:
多嚢胞性卵巣症候群でゴナールエフを用いて卵胞を育てています。今周期生理開始3日目、5日目、7日目にそれぞれ150単位注射しました。生理開始8日目の本日受診したところ卵胞は13ミリでした。
その結果、ゴナールエフは投与せず、次回生理開始13日目に受診して卵胞チェックの指示でした。
これまで低温期の途中でゴナールエフの投与をやめたことがなかったので、このままだと卵胞育たないのではないかと思い、今回ゴナールエフの処方はないか尋ねると「これから打っても遅いから」と説明されました。
◾︎質問は以下2つです。
1. これまでの治療では排卵まで投与していたのに、今回「遅いから」という理由はどういうことでしょうか。
2. ゴナールエフを低温期の途中まで投与という使用法はあるんでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
◾︎これまでのゴナールエフを用いた治療経過:
1周期目: 50単位を連日(生理開始2日目から13日間)投与して排卵
2周期目: 50単位を連日(生理開始3日目から13日間)、75単位を連日(3日間)投与するも育たずリセット
3周期目: 100単位を隔日(生理開始3日目から17日目まで1日おきに8回)投与して排卵(生理開始3日目から7日目まではクロミッドも内服)
4周期目: 100単位を隔日(生理開始3日目から17日目まで1日おきに8回)投与して排卵(生理開始3日目から7日目まではクロミッドも内服)
今周期: 150単位を隔日(生理開始3日目から7日目まで1日おきに3回)投与(生理開始3日目から7日目までクロミッドも内服)
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