不妊治療のステップアップのタイミングについて

30代/女性 - 2018/01/05

不妊治療のステップアップのタイミングについて悩んでいます。

＜現状＞
33歳女性、妊娠希望。ホルモン感受性陽性の乳がん既往あり（6年経過）。
自己流タイミング法（基礎体温）で約10か月トライするが妊娠せず、クリニックでのタイミング法をスタートして2周期経過。

＜治療経過＞
甲状腺機能が若干低下しており、チラーヂン25mg/日を内服中。
採血は一通り終了しホルモン値等に異常なし。
排卵障害や黄体機能低下とも言われていないが、前周期より、D5からクロミッド5日間、排卵直後にhCGを注射。
卵管通水検査と精液検査は近々予定。

＜今後について＞
ステップアップする時期について迷っています。
もうすぐ34歳、これから1人目の妊娠を希望してますが、できれば2人目も授かりたいと思っています。
「まだ比較的若い方だし、まずはタイミングで様子を見よう」という主治医の方針ですが、自己流を含めると既に1年タイミングを取っています。自己流は大きくズレていたようには思いません。
また、ホルモン剤の投与に関しても、乳がんの既往があるため、無駄に長引かせたくありません。
そこで質問です。先生方が主治医だった場合の方針をご参考までにお聞かせください。

Q1.　卵管通水や精子の検査で異常が出なかった場合、このまましばらくタイミングを続けますか？それとも、2人目のことも考慮し、なるべく早めにステップアップを勧めますか？
Q2.　異常が特定されなかったとしても、人工授精はトライしますか？それとも人工授精はスキップして、体外受精を勧めますか？（治療費の話は抜きにして）

ご回答、よろしくお願いいたします。