動注化学療法
7月の終わりに胃の痛みを訴え病院で検査をしたところ、膵臓に癌(3センチ強)と肝臓にも数箇所移転していました。切除手術は不可で腹膜に移転が無いため足の付け根から動脈にカテーテルをいれ幹部に5FU(抗がん剤)を投与、同時にジェムザール(全身)の治療を開始しました。ところが一回目の定期検査でカテーテルが的をついてないことがわかり再度反対側の足からカテーテルを入れなおす手術をするといわれました。落ちかけていた体重と気力、食欲をようやく元に戻しこれから通院治療をがんばろうとしていただけに、頭が真っ白になりました。当人は60歳すぎで女性ということも有りこれからの事を考えるとかなり落ち込んでいます。担当の先生は患者さんによって、抗がん剤の効き目・副作用が違うようにカテーテルの移動率も違うとおっしゃいましたが世間一般に良くあることなのでしょうか?
教えてください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。