乳腺嚢胞と乳がんのしこり セルフチェックでの違い

30代/女性 - 2018/01/14

現在、32歳の女性です。

3週間ほど前に初めて乳がん検査でエコーの検査をした際、左右合わせて大小8個ほどの嚢胞が見つかりました。もともと排卵から生理にかけて胸が張りやすく、痛みを感じるのは日常茶飯事です。セルフチェックをしても、胸の大部分が硬い状態なので、嚢胞をひとつひとつ触ることができず、嚢胞やしこりというより胸全体が張りやすい体質かと思っていました。

現在、生理直前です。昨夜、右脇の下から右胸にかけてギューっとした強い痛みを感じたため触ってみたところ、直径5-6cmの大きなしこりに触れました。左胸も同じく2、3個あります。今回は、その嚢胞(と思われるもの)以外の部分はとても柔らかいため、はっきりとしこりを掴むことができます。

痛みが強く気になりますが、3週間前にエコーをしたばかりであること、元々、嚢胞がたくさんあること、また、生理前ということで嚢胞が大きくなったり痛みが伴っているのだろうな、と思っています。

3週間前のエコーの際は医師に、エコー画像から悪性ではないと判断できること、年に1度のエコーと毎月のセルフチェックをするように言われています。また、検査技師の方には「またしこりを見つけたら来てください」と言われました。

以上のことから質問させていただきたいのですが、
★セルフチェックをした際、嚢胞とそれ以外のしこりとは触った感じが違うものでしょうか？

セルフチェックをしても、毎月毎月、いくつもしこりがある状態なので、それがいつもの嚢胞なのか、それ以外の病院に行くべきしこりなのかわかりません。技師さんの言う通り、「しこりを見つけたら受診」とすると、毎月行くことになると思います。

★こういった場合、一般的に1年に1回の受診でいいものでしょうか。(もちろん、何か少しでも異変に気がついた場合は受診します。)

お忙しい中恐れ入りますが、お答えいただければ幸いです。