体外受精で空胞が続く場合の治療法
person30代/女性 -
右側卵巣嚢腫で2017年8月に腹腔鏡手術をしました。左側にも2cnほどのチョコレート嚢腫があります。33歳ですが、11月時点でAMHが0.16以下と低く、4ヶ月前から自然周期での体外受精の治療を始めました。
卵胞自体は月に１、２個育ち、大きさもD14で16-18mm程度までになっているのですが、3回採卵して全てが空胞でした。D12のFSHも310.9あり、採れない理由がわからないと言われています。
主治医からは、
「このAMHの値だと高刺激の治療はできない」
「次の周期は生理3日目からクロミッドか別の薬を飲むようにしよう」
「卵子が出てくるのを気長に待つしかない」
と言われています。
流石に3回となると、治療方法の変更も検討したいのですが、この状態ですとやはり主治医の言う通り、クロミッドなどの薬で低刺激し、気長に待つというのがベストな治療法なのでしょうか？高刺激は合わないのでしょうか。
転院も検討すべきかどうか迷っていますが、まだ治療をはじめて3ヶ月目ということもあり、判断に迷っています。
治療方針や、転院した方がいいかのアドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
