ALT、ASTの異常高値とNASHとの関連
person30代/男性 -
すみません、私本人のことではないのですが、相談させていただきたいことがございます。
31歳男性で、血液検査の結果、ALTが281、ASTが110と非常に高い値を出してしまいました。
飲酒は普段はほとんどしません。半年に数回飲む程度です。
BMIは27程度なので、肥満の部類に入るでしょう。
CHOLも9.97mmol/L、LDL-CHも8.60mmol/Lと高いです。
肝炎はすべて陰性でした。薬も飲んでいません。
腫瘍マーカーもすべて陰性でした。
運動習慣はありません。
また、血小板は、221 x10^9/L あります。(日本と単位が違うのでよくわかりませんが、低い値では無いと思います)。
血小板がまだそんなに低くないので、NASHまでは進んでいない可能性はあるのかなとも思ったのですが……
調べてみたら、ただの脂肪肝でこんなに高い値が出るのは普通はないので、NASHまで進行しているのではないかと思えてきました。
(生肝検査をしない限り、はっきりとしたことはわからないとは思いますが……)
ただの脂肪肝でこの値は異常ですか?
また、NASHだとしたら、運動や食事療法などで治すことはできるのでしょうか?(20%ほどが肝硬変に移行すると読み、非常に不安です)。
また、ここまで進んでしまった場合、治療には一般的にどのくらいの期間を必要とするのでしょうか?
こちらのお医者さんは、触診などで、肝硬変まではいっていないだろうと判断してくださったのですが、現在日本にいないため、日本の専門家の方々の意見を伺いたく、投稿させていただきました。
質問が多くて申し訳ございません。何卒よろしくお願い申し上げます。
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