胃腸炎と腸閉塞は診断が誤りやすいものなのでしょうか
person50代/女性 -
11月末辺りからひどい腹痛が出て、下痢、嘔吐もあったため、近所の町医者に掛かりました。その際に”胃腸炎”と診断され、点滴と薬をもらい帰宅しました。それから10日程経っても病状が良くならなかったため、先日診てもらった医者に紹介状を書いてもらい、総合病院に行きました。しかしここでも診断結果は”胃腸炎”ということで、点滴と浣腸の処置と薬をもらって帰りました。嘔吐感と腹痛はひどく、食事も喉を通らず、無理やり口にしても嘔吐してしまう調子でした。病院へ行きたくとも気力が出ない様子でした。5日程経ち、耐えきれず救急車を呼び、先日掛かった総合病院へ運んでいただきました。診断結果は”腸閉塞”でした。
体に溜まっている排泄物を取り除くということで、下からと口から管を通しました。
その際はかなりつらそうでしたが、意識もあり少しの会話は出来ました。
しかし翌日急変し危篤状態となりました。敗血症だということでした。
腸に小さな穴が空いていて、それが原因だろうということでした。
そのまま母は亡くなってしまいました。
今回お伺いしたいことは、
胃腸炎と腸閉塞は見分けが難しいことなのか?
胃腸炎が腸閉塞を引き起こすことはあるのか?
腸に小さい穴が空いてしまうというのは、どういったことが原因だと考えられるか?
以上のご回答をお願いします。
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