シェーグレン採血検査を避けたいです。

30代/女性 - 2018/01/22

四カ月前に鼻風邪をひき、副鼻腔炎になりました。
それから、副鼻腔炎は治っても鼻と喉の間、のどちんこの裏に痰が引っかかって困っています。

あちこち耳鼻科に行きましたが吸引でも吸い取れずです。

最近行った耳鼻科で、涙の量と唾液の量が簡易検査で少ないと言われて、シェーグレンの可能性を指摘されました。目も口も自覚症状や困ったことはありません。

シェーグレンは自己免疫疾患だそうですが、採血は具体的にどんな項目を調べるんですか？

もしシェーグレンだとしても、既に潰瘍性大腸炎で、アザニンを飲んでるし、鼻には生理食塩水の点鼻薬を使ってるし、新たな治療もなさそうです。
さらに、これまでも潰瘍性大腸炎関連か分からない原因不明の症状も多々ありますが、都度対処療法で凌いできました。

なのに、わざわざ今更新たな病気のレッテルをはることにあまり意義を見いだせません。というか、避けたいです。

シェーグレン用の採血で他の全身性の膠原病も判明してしまうんですか？

どうせ、出来る治療が潰瘍性大腸炎と同じ(アザニン)なら、わざわざ病名を増やされたくありません。

私の希望は痰を治して欲しいだけです。そのために、わざわざ病名を決めないと治療出来ないんでしょうか？

膠原病の全身性のものは、発症(しんどくなった)時に検査すればいいかな、と思っています。

病名宣告されたら、精神的に辛いです。
シェーグレン採血検査をしないと何か不都合がありますか？

どうぞよろしくお願いします。