低温やけど キズパワーパッド ワセリン
person50代/男性 -
左足親指に赤みがあり少し痛い。靴擦れかなと思い少し様子をみていました。しばらくするとワイシャツのボタンくらいのかさぶたができていて痛いです。これはまずいと思い、昨年12月28日に総合病院の皮膚科を受診しました。部長医師はかさぶたを除去しアクトシン軟膏を塗布しガーゼで保護しました。これって何なんですか?と質問すると、医師は分からないと言いました。毎日石鹸で洗い、軟膏を塗布しガーゼで保護するように指示されました。
指示どおりしてたら、ますます痛くなってきました。ずきずきと痛いです。
次回診察は1月16日です。再びかさぶたができており、医師はそれを再び除去しようとしましたが、激痛を訴えると局所麻酔をして、えぐり取られました。
かさぶたができると、アクトシン軟膏の効きが悪いそうです。毎日洗浄し軟膏を塗りガーゼで保護するように指示されました。
何か納得がいかず、ネットで調べてみたら、これは電気アンカによる低温やけどだとわかりました。で、その治療法も調べると、湿潤療法というものがあり、最近はこの治療法が広く使われているそうです。わたしは医師を不審に感じました。皮膚科の専門医が低温やけどを知らない、湿潤療法を知らないなんてあり得ない。
そこで、自宅にキズパワーパッドが残っていたので、患部を洗いキズパワアーパッドをはりました。すると痛みが軽減したのです。これが湿潤療法でしょうか?
それから毎日患部を水で洗い、キズパワーパッドを交換しています。経過は良好です。
次1月29日が診察日なんですが、受診するかどうか迷っています。
あまり良くない治療を続ける皮膚科へ通う必要性はないと思いますが、いかがでしょうか?患部にワセリンを塗りキズパワーパッドを貼る治療で問題ありませんか?
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