BCG接種後のコッホ現象疑いに対する対応

乳幼児/女性 - 2018/01/26

18日木曜にBCGを接種しました。その晩には赤く腫れ、その後赤みは取れましたが跡がしっかり残ってる状態でした。
その後1週間経過した本日も状態は変わらず小児科を受診したところ、保健所を紹介され保健所の先生に経過と今日のBCG跡を見ていただきました。
先生の判断は、今のgradeは3-4くらい。コッホ現象疑いなので総合病院への紹介は休み明け月曜の様子をみて決めますと言われました。
私は疑いがあるのであればツベルクリン検査を行って白黒はっきりした方がいいと思ったのですが、先生から"実際ツベルクリンをやって結核疑いになってしまうと必要ではないかもしれない薬の投与をする可能性があるからそれは避けたい"と言われました。

たしかにX線や薬の投与は生後半年の娘には辛いと思います。副作用も心配です。ですが、もし本当に結核だった場合対応が後手に回るのはどうなのだろうと思いました。
ツベルクリン検査はBCG接種後2週間以内でないと精査ができないと伺いました。来週中に検査をせず、BCGの反応が出るのを待っていたら結核に罹患してるか否かを判断する検査が１つ減ってしまう事になってしまいます。

それにBCG跡が月曜に回復傾向に向かっていたとしてもそれはコッホ現象に限りなく近い反応なのでは？と思ってしまいます。

保健所の先生に総合病院への紹介を嘆願するか、結核でないことを祈るか…
どうするのが1番娘にとっていいのでしょうか。