膣式子宮摘出後の会陰裂傷について

40代/女性 - 2018/01/28

45歳、帝王切開で一子有りです。2017年11月の頭に子宮粘膜下筋腫と腺筋症で腹腔鏡下膣式子宮摘出を受けました。
卵巣は残っています。
手術後、会陰部にヒリヒリとした痛みがあり、排尿時やシャワーで石けんを使うとしみました。退院時の内診でその旨先生に伝えてみてもらったのですが、目視では特に所見がなく膣内を少し切開して縫っているのでその傷が響いて痛みを感じるのだろうという事でした。
その後退院し、12月の半ばの術後検査の時にもまだ症状があったのですがやはり同じ話しをされました。今１月も終わろうとしていますが全く改善しないのでどういう状態か確認しようと鏡でチェックした所、会陰部から肛門方向に向かってすっと筋のように裂傷がありました。
数日前にトイレでティッシュに少し血が付き、痔かと思っていたのですが裂傷した時の血だったようです。
はっきりと傷が出来たので再度受診しようと思うのですが、この術後からのヒリヒリ、しみる、裂傷が出来るという流れは膣から子宮を取り出す際に会陰部が物理的に引き伸ばされて起きたと考えるのが自然でしょうか。萎縮性膣炎だったりしたら嫌だなと思うのですが、萎縮性膣炎が起きるには術後すぐすぎる気もします。ただ、何にしろ治りが遅いのが不安に感じますので、何か考えられる疾患などありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。