肝機能検査の数値異常から肝硬変を心配しています

person70代以上/女性 -

B型肝炎ウィルス保持者の78歳の母なのですが、昨年の7月までは数値に異常はありませんでした。たまたま10月の末にめまいを起こして救急搬送されそこでの血液検査で数値が異常に上がっていることが発覚しました。この3カ月間の数値の変化としてはALP1906→1440→933→1511→1962、γ-GTP1232→951→567→806→841となっています。
あと 1週間前の最終測定値は総ビリルビン1.8、AST 93、ALT 96、です。
8月位より食欲不振でどんどん体重が減り体力も落ちてきています。慢性肝炎を経て肝硬変になっているのではと母は心配していますが、病院では次の血液検査、MRIの検査結果で治療方針を決めるようです。まだ2週間以上先にしか結果がわからないので手遅れになっていかないかと心配です。治療の緊急性はないのでしょうか?
エコーでは肝臓の大きさに変化などは無いとのことです。
ちなみにB型肝炎のウィルスの数値はHBVDNAリアル量 3.8→5.1→4.4 と減ってきています。

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