乳輪の皮膚が沈みます

40代/女性 - 2018/02/01

今年の１月22日にかかりつけの乳腺科で乳がん検診を受けました。マンモ、超音波、視触診の検診で異常無しでした。

検診に先立つこと10日程前に、突然右の乳首と乳輪に痒みを感じ、それも合わせて診て貰いましたが、患部に爛れや湿疹などもなく、リンデロン軟膏が処方されましたが、殆ど使わずに痒みも治まりました。

その検診の後、入浴中に偶然右の乳輪に触れた時、押すと乳輪の他の部分よりも凹むと言うか沈む場所がある事に気づきました。場所は右乳首のすぐ真上の乳輪部分で、大人の人差し指の腹分くらいの面積です。

見ただけで凹んでいると言う事はなく、患部はよく見ると、上述の面積部分にはモントゴメリー腺が無い事に気づきました。だからこそ押すと凹むような沈むような感じをより強く感じるのかも知れませんが…。

マンモでもその部分に何か指摘を受けた事はなく、超音波でも乳頭や乳輪部も診て貰いましたが、そこでも特に何か言われていません。

気付いてから自分でもその部分を横になって触ってみましたが、しこり等は感じませんでした。ただ強く押すと、戻るのには少し時間がかかって、凹みがちになります。

検査でも異常は言われていませんし、取り越し苦労なのかもしれませんが、乳輪が加齢などで張りを失うと言うか、押すと柔らかく沈むような感触になる事はあるのでしょうか？

自分の乳輪をじっくり触った事が無いので今迄気づきませんでしたが、見た目だけで凹んで来る等の変化が出て来なければ、様子見していて大丈夫でしょうか？