暴言、虚言の癖のある77歳の母への対処について
person40代/女性 -
いつも大変お世話になります。
77歳の実母は、几帳面、気丈で、また、体面を気にして外面はよい人です。口だけ綺麗ごとを言いますが人に冷たい感じも受けます。母は、自分の思い通りに周りが動いてくれるように平気で嘘をついたりもしますが、嘘をついている自覚は無いようです。母には子どもは私(娘)、息子2人の計3人いて、息子には優しく話し、自分の気持ちを抑えることができているのですが、娘の私には拗ねたり、私が100%母の言いなりにならないと私の自尊心を意図的に傷つけるような言葉を選びなじります。父は見て見ぬふりです。
両親にはそういうのはやめてほしい、悲しい、私には私の考え方があるから尊重してほしいと言葉を尽くして伝えても、まずは自分の正当性を支離滅裂に主張しますが、一旦は次から気をつけると言ってくれます。しかしその場が過ぎてまた母の意に染まない場面になると再び、まったく関係ないことまで引き合いに出してきて支離滅裂に私をなじります。私は頭が混乱します。真っ当な考えが家庭内で通用しないので自分に自信をもつことがなかなかできずに社会人になってからも苦労してきました。
私は、母とは違う別人格である私そのものを母から認めてほしく、愛情ある優しい言葉、態度を向けてもらいたい気持ちを未だに諦めきれません。
地方から首都圏に出てきて父と結婚し、子ども3人を親戚友人など誰にも頼らず育てあげたことをしきりに話します。何か承認欲求が満たせばよいかと労う言葉もかけてみますが私自身、また心無い言葉のナイフでズタボロにされるのは辛いです。私の兄は面倒がって助けてくれず、弟は地方に住んでいます。
母のメンタル面が満たされて穏やかになるには、どうしたらよいのか、あるいは向き合い方をどうしたらよいのか、ご相談申しあげます。
よろしくお願いいたします。
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