黄斑上膜の術後、膜が薄く残っていた場合の処置

person50代/女性 -

6年前に片眼の黄斑上膜の手術を受けました。手術後のほうが視力が低下し、メガネの度数を段階的に強くしましたが(矯正すると1.2見えました。)、半年ほどで落ち着いたので、医師から視力は固定したといわれました。見え方は、膜の張ったような感じはなくなりましたが、ゆがみは変わりませんでした。黄斑部の薄い膜を剝がす手術は、結構大変な手術だと聞いていたので、見え方(ゆがみ)は元の通りにはならないにしても、手術後視力が低下したのはなぜかだろうかと疑問を持ちました。
白内障になりやすいという説明もあり、定期的に受診していました。1年前の人間ドックで、手術した眼が、再び黄斑上膜だと言われました。そのことを主治医に告げると、「これを黄斑上膜と言えるのかね・・・?」と呟かれ、黄斑上膜の再発はないと言われました。
そのころから徐々に見えにくさが増し、今では、両眼で見た時の見え方の違い(違和感)がはっきりして両眼で見ても見えづらく、不自由な感じがします。
見え方も手術前の見え方に似ています。人の顔を見ると鼻が膨らんで(大きく)見える感じです。白内障の主な症状、霧視はありません。主治医は、「見えづらいのは白内障の初期症状だから、不自由しているなら手術をすればいい。」と言われますが、このような場合、白内障の手術をして見えるようになるのでしょうか。患者として判断に困っています。
お忙しいところ恐縮ですが、ご意見をお聞かせください。

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