10週5日。稽留流産➡不全流産、麻酔なし処置

30代/女性 - 2018/02/10

胎嚢20ミリで胎芽確認できず、7週で稽留流産の診断をうけました。12週を目安に自然流産をまつことになり、月曜より毎晩陣痛様の下腹部痛と鮮血がありました。10週5日の今日、午前、見ていただいていた大学病院Aを受診したところ、胎嚢も7ミリになりほとんどでている、ただ内膜がまだ20ミリあるから、少し鉗子で道をつけておくからと処置してくださりました。午後にこれまでで一番おおきな内膜のようなものがでたのでA院医師に電話をつないでもらいました。痛みはないなら大丈夫。でてきたものは、もうエコーでは胎嚢の姿は7ミリでほとんどなかったから胎嚢ではない可能性があるから病理にはだせないからトイレにながしてしまってよい、と、指示をうけました。胎嚢かどうか判定してもらい、気持ちに整理をつけたかったので、事情をはなし近くの産婦人科を受診しました。持っていったものは血の塊で、内診したところ胎嚢はでかかっているからこのまま麻酔なしで処置します、ということになりました。鉗子でひっぱりすぐにでてきてくれたのですが、週数がけいかしていたので内容物がまだまだあるから、吸引もしよう、と判断され、「ちょっとがんばれる？」といわれ、麻酔なしで処置してもらいました。一時「流産手術の２倍以上の出血があるから止血！」という場面もあり、結局休み休み二時間くらいで処置がおわりました。胎嚢は病理にまわしてくださるとのことでほっとしました。6センチほどありました。以上なのですが
1、A病院で、胎嚢がまだしっかりあったのに、なぜエコーでわからなかったのか？2、麻酔なしで処置するのはメジャーなのでしょうか？緊急で処置するためだったのでしょうか？3、麻酔なしで処置することのメリットはありますか？(体がもどりやすい？)4、上記の処置で癒着などの心配はどれくらいありますか？
まとまらずすみません。先生方、どうぞよろしくお願いいたします。