食道裂孔ヘルニアについて。

person30代/女性 -

何年も前から胃もたれ、飲み込みづらさ、胸焼け、胃痛、吐き気、嘔吐などがあり、夜食べなければその辛さがなくなることを覚えてからは夜ご飯を控えるようになりました。ですが、去年の7月から仕事が変わり、外回りが増え、それも先輩とコンビで回るため外食が毎日になりました。なるべく偏らないようにと心がけてはいましたが、どうしても先輩や上司相手には難しくお肉や脂っこいものに偏ってしまいます。1人の時は、おにぎり1個とお味噌汁程度でゆっくり食べてはいますが、カバーしきれません。生活がガラリと変わり、今までお弁当を作っていたのが毎日外食になり、嘔吐が増え、胃痛、胃もたれ、胸焼けなどもひどくなりました。逆流性食道炎かと思い、病院で胃カメラをしたところ、食道裂孔ヘルニアと診断されました。胃カメラが3、4本入るほど胃の入口はゆるいと言われ、食事についての指導を受けました。食道裂孔ヘルニアという名前を聞いたのは初めてです。早食い、食べ過ぎ、寝る前の食事、脂っこいものを避け、できれば外食も避けてほしいと言われました。まだ診断を受けてから仕事に行ってないので、家で食事をつくり、少しの量をよく噛んで食べ、嘔吐は減りました。ですが、また明日から外食の日々が始まります。正直、気をつけたくともなかなか難しいのが現状です。仕事が仕事のため体のことを考えると転職すべきかとも思っています。このままいくと食道裂孔ヘルニアは悪化してしまうことはあるのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師