遅発性内リンパ水腫の予防 臨床経験からのコメント

person10歳未満/女性 -

難聴に詳しい先生がおられたらコメント頂けますと幸いです。
5歳, 女児, 突発性難聴 (右耳) SSD.

生後ABR正常、そのご大きな既往歴なく5歳に至る。
妊娠中のウイルス感染なし。1歳までにMMRワクチン +. mumps IgG +.
昨年末に右耳の難聴発覚 (90-100db)、ステロイドパルス、プロスタグランジン後、ATP、 VitB12で現在、経過観察中であるが、重度難聴は変わらず。ABR反応なし。

質問です。
SSDを受け入れた上で、子供の遅発性内リンパ水腫の予防に注力したいと思ってます。
しかし、明確なevidenceのある予防法はないと思われます。

evidenceの有る無しに関わらず、臨床経験でお感じになった印象でお願いします。
生活習慣として、自分の子供であればここだけは気をつける。
あるいは、これは積極的に行うだろうといったご意見頂けますと幸いです。

運動、水泳、食生活、鼻のかみ方、ワクチンの摂取など (BCGの追加免疫など; アミノグリコシドがつかいづらい)、睡眠など

なんでも構いません、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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