5,6年程続く頭痛と副鼻腔炎との関連等
person30代/男性 -
5,6年程前から頭痛がするようになり、対症療法的にロキソプロフェンを頓用していましたが、3年程前からカロナールに変更しました。
ロキソプロフェンでは、頭痛が改善せず、カロナールを飲んだ後の方が痛みが多少は和らいだためです。
首のコリや眼精疲労、また副鼻腔炎があるため、不定期ですが鍼灸院で鍼治療を受けたりして筋緊張をほぐすようにはしています。
また、昨年末から鼻をかむと鼻血が固まって出てくるようになり、年明けに耳鼻科で診察を受けたところ、「鼻の中がびらん状態で出血しやすくなっている」とのことで、クラリスロマイシン、フェキソフェナジン、カルボシステインの内服とネブライザー処置、点鼻薬としてリノコートカプセルの朝晩2回の処方がありました。
先日、家族の勧めで他の耳鼻科を受診し、点鼻薬がナゾネックスになり、カルボシステインの処方がなくなりました。
ナゾネックスに変えてから、頭痛の頻発と喉に後鼻漏がおりてくる感覚が強くなりました。
副鼻腔炎そのものが頭痛の原因だとは感じているのですが、ナゾネックスは副作用として、喉に不快感や刺激感が示されているので中止した方がいいでしょうか。
また、副鼻腔炎の状態把握のために耳鼻科用のCTのあるクリニックで精密な検査を受けた方がいいのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。
耳鼻科の先生に関わらず、様々なアドバイスをいただきたく存じます。
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