髄膜炎や脳症の判断基準
person乳幼児/女性 -
2歳11ヶ月女児
主訴 発熱 頭痛
既往歴 急性気管支炎
喘息
2日前の8時半頃38.8度の発熱
同日15時30分頃 小児科受診
インフル検査 陰性
鎮咳薬 去痰薬 抗生剤処方
帰宅後 処方薬を定時内服するも症状改善されず。
翌日19時30分頃 強い頭痛を訴えるために、当番医受診しアデノウィルスの診断。
発熱時より頭痛を訴えるため、以前処方されたカロナールを使用していたが、当番医の医師よりちょうどウィルスが増殖しやすい体温になるから解熱しない方がいいとの説明あり。
帰宅後も頭痛や首の後ろが痛いという訴えがあり、髄膜炎や脳症の心配をしています。
現在は寝ていますが、活気の有無や意識レベルもはっきりせず、心配です。
食欲は落ちていますが、就寝中にイチゴが食べたいと言って一度起床し食べる事ができました。嘔吐はありません。
質問内容
脳症や髄膜炎を疑い受診する場合の判断基準を教えて頂きたいです。
またカロナール等の薬以外に頭痛の対症療法はありますか?
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