数十年前の鼻骨骨折の可能性と、手術後の影響について

person50代/女性 -

耳鼻科の先生に質問です。

以前から鼻中隔湾曲症と言われていましたが、某大学病院でCTを撮ったところ、鼻中隔ではなく鼻骨を骨折してそのまま変な形に固まったためと言われました。
そのため、右側は鼻の通り道がほぼなくなってしまい、左側は広すぎるために粘膜が肥大化して炎症を起こしているとのことです。
鼻づまりで息苦しく、左側は時折鼻血も混じっており、手術もやむなしと思います。

唯一思い当たるのは、中1の時にバレーボールの練習をしていて、クラスメートのひじが鼻に当たって鼻血を出したことがあります。
ぶつかった時は痛かったですが、鼻が腫れたり曲がったりするようなことはなく、鼻血もしばらくしたら止まりましたので、すっかり忘れていました。
しかし、それ以外に鼻を打った記憶がありません。

子供のひじが当たった程度で、鼻は骨折してしまうものなのでしょうか。
ぶつかった衝撃がそれほどでもないのに、鼻骨が交通事故にでもあったかのように乱れているので、本当にその事故が原因なのか、生まれつき奇形だったのではないかと疑問に思ってます。

次に、術後の状態についての質問です。
先生に、手術すると鼻が弱くなると言われ、眼鏡は大丈夫ですよね?ときいたところ、そういうことを気にするならまた来てくれと言われてしまい、それ以上きけませんでした。
年をとったら眼鏡はかけるので、支障が出るのは困ります。
手術はしかたないと思っていますが、どの程度弱くなるのかを知りたいのです。

退院後ギプスをはめなければならないことや、一定期間通院しなければならないことは知っています。
うつぶせになって受けるような整体は、何ヵ月後から通えるのでしょうか。腰痛で整体に通っています。
満員電車も避けたほうがよいでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師