C型肝炎から肝硬変になる迄の数値
身内の事なんですが現在53歳でC型肝炎に感染してから23年くらい経っていて現在の通常の血液検査の結果がAST49ALT67.γGPT31.白血球5070.血小板23万、なんですが、胆石もあります。2年くらい前迄わASTやALTが30くらいでした。ネットで調べたのですが血小板が低くないのとγGPTが正常位なので肝硬変にわなっていないと認識して宜しいでしょうか?飲酒わしません。鬱病を持っていてインターフェロンが困難な回答が医師から数年前に出ていました。肝硬変にわ感染してから20年から30年でなるとサイトで見ています。ならない人もいると見ていますが、ASTとALPが若干?上がっていますが、上記の数値から今現在慢性肝炎で肝硬変にわなっていないと思って大丈夫ですか?胆石もあり胆石もAST.ALP.が上がりますか?
(50代/男性)
ドクターS 先生
まだ肝硬変の心配はなさそうですが、数字だけでは判断できませんので、よく主治医に聞いてみてください。胆石でもAST、ALTは変化します。インターフェロン以外にもいい薬がでてきていますので、よく主治医と相談してください。
TKJ 先生
血小板がそれくらいあるのなら、まだ肝硬変までは余裕があるように思います。しかし、現在はインターフェロンフリー治療が当たり前ですし、副作用が軽い治療の8週間でほぼ100%完治します。是非治療を受けて下さい。
Dr. Kazu 先生
確かにお考えのように肝硬変ではないと思いますが、詳しくは腹部エコー検査を受けて下さい。胆石でも肝機能は上がりますが、腹痛がなければ原因ではないでしょう。今はインターフェロンを使わない治療が主流ですので、治療について主治医に相談した方が良いと思います。