黄斑円孔の術後から数年の見え方と眼圧

person50代/女性 -

母のことです。母は49歳で脳出血を起こし右半身不随、失語症を患っています。なかなか言葉が出てこず、家族でもわからないことも多いのですが、こちらから話すことはきちんと伝わっています。
脳出血から7、8年後に受けた健康診断の視力検査が悪く、見えづらいのはただ視力が悪くなったわけではないと言われ眼科を受診。診察の結果、黄斑円孔だとわかり、紹介状をもらって大学病院で手術をしました。
その後3ヶ月ほどで今度は反対側の眼も黄斑円孔に…。また入院し、硝子体手術。
その1ヶ月後、同じ眼がまたうまくくっつかなかったため再手術し、計3回の手術を行いました。
視力も少し回復し、術後1ヶ月ほどでまたもとの眼科医院に戻され今も定期検診に通っています。

術後、眼圧が高かったため点眼薬を使用していたのですが、手術後すぐだしと気にしていませんでした。
が、手術から4年目になる今年までずっと眼圧が高くずっと目薬を使用しています。3ヶ月に一度ほど定期的に通って視野検査などひと通りみてもらっていますが、他の異常はないようです。(脳出血による視野欠損が1/4ほどありますが)

この眼圧についてはこれからもう治っていくということはないのでしょうか?
ずっとトラバタンをさしていたのですが4年目になりはじめて前回、眼圧を下げるものに特化した?点眼薬になりました。

また、母が話していることが正確に理解できているわけではないのですが、どうやら季節ごと、また日ごとにゆがみなのか、まぶしさなのか、はっきり見えるときと見えづらいとき、見え方に調子がいい悪い?があるようなのですが、これもこれからずっと付き合っていくしかない術後の影響なのでしょうか?
正確に症状を本人が伝えることができないためこのような曖昧な質問なのですが…。
回答よろしくお願いいたします。

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