健康診断で3年連続、尿検査の蛋白が±(擬陽性)
person50代/男性 -
自治体の健康診断で、3年連続して尿検査の蛋白の項目が±(擬陽性?)と出ています。他の尿や腎機能の検査項目については、今年はpHが5、糖、潜血、ウロビリノーゲンは全て-、クレアチニン0.73mg/dl、eGFRcreat 88.6ml/分/1.73平方m、尿酸5.2mg/dlです。eGFRcreatは健診では60以上は正常と判定されていますが、CKD関連のサイトを調べると「正常または軽度低下」のようです。また、関係あるかわかりませんが、血糖値は毎年90mg/dl以下、HbA1cも5.0~5.5の間で推移しており正常です。採取の状況は、仕事の関係上、朝はゆっくり起床できるのですが、起床後1時間~1時間半程度我慢して、医院にて起床後初回の中間尿を採取しました。かかりつけの医師(内科)は、腎機能の検査項目は正常だし尿蛋白について気にしすぎなくてよいと言っているのですが、長期間擬陽性ということは腎炎への移行のことも考え、精密検査を受けた方がよいでしょうか。その場合、泌尿器科と腎臓内科とどちらがよいでしょうか。
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