糖尿病指導の言葉について
person30代/男性 -
本日、会社の健康診断があったのですが、そのときの問診の医師の一言に少し引っ掛かりというか、興醒めしてしまいました。今まで、頑張ってきたのは何だという気持ちになってしまいました。
2年前に発覚してからの長期血糖値の変化は9.6→8.2→6.4→5.9→5.5→5.3→5.3→5.0→5.1→4.8→4.7→4.7→4.9→4.6です。
「どうせ、糖尿病はコントロールしても、歳をとれば悪化するのだから、今のうちに運動をがんばっておきなさい」という、(もしかしたら私が言葉尻だけ捉えて、被害意識をもっているのかもしれないですが、)
前回の問診では、「よく頑張っておられます。ジムに行くことは脳内麻薬が出て、非常に前向きになる〜」という気持ちのよいやり取りだったので、こんな先生もいるのか!と興ざめしてしまったのですが、
これを聞いた家族は、「こういう言葉を言えば、気が抜けて自棄になるし、それがわからないのか!」と非常に憤慨していました。
私も心穏やか成らずですが、どうせ私の生活や自己管理の取り組みを知らないだけなので、捨て置け!捨て置け!という気分です。
しかし、いろいろなタイプの先生がおられるのですね。
どうせ治らんから〜、合併症が進展するのが怖いなら頑張れ頑張れ!という医師、ある意味(皮肉ですが)勉強になりました。
先生方は、いろいろなタイプの指導をされておられると考えますが、こういうご指導をなされるのでしょうか?
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