ケナコルト局所注射と不妊治療
person40代/女性 -
バセドウ病眼症の瞼の腫れを抑えるためケナコルト(トリアムシノロンアセトニド)を瞼に注射します。量は12mg(0.3cc)
そして今不妊治療中で採卵し、卵子を五日目胚盤胞まで育てています。
上手く行けば五日目新鮮胚盤胞を移植、その数日後にケナコルトの局所注射を瞼にする予定なのですが、同時期に行って良いのでしょうか。
胚盤胞をいったん凍結して、一周期くらい空けてから移植した方が良いのでしょうか。
瞼の局所注射は炎症が活動期でないと効果がないので今やるべきとのこと。
3ヶ月くらいは体内に残るそうで、眼科の先生はホルモンバランスが崩れたりもあるので不妊治療に影響があるんじゃないか?着床したら尚更どうなのか?と心配していて、婦人科の先生はこちらではなんとも言えないと言われ悩んでいます。
両方を同時期にやることはどうなのか。
凍結できなかった場合はまた採卵からなのですが、自然周期での採卵にも影響が出ることもあるのでしょうか。
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