下鼻甲介切除術後の鼻詰まり(2年経過)

person20代/男性 -

幼少期よりアレルギー性鼻炎で悩んでおり、平成24年12月に飛行機へ乗った際、航空性副鼻腔炎を発症したことにより平成25年8月に初めて下甲介粘膜レーザー焼灼術を受けました
術後1年程は鼻づまりもなく順調でしたが徐々にアレルギー症状が再発し始め平成27年7月に再度同じ手術を受けました
しかし最初の術後程の効果は現れず平成27年9月に飛行機に乗った際にも航空性副鼻腔炎を再度発症し、根本治療が必要だと感じ下鼻甲介切除術と鼻中隔矯正術を平成27年11月に受けました
術後は順調に回復し半年程の間は快調で航空性副鼻腔炎も起こりませんでした

しかし術後半年経過した平成28年6月辺りから徐々に今までとは違う種類の鼻づまりが発症しました
当初、慢性副鼻腔炎及び蓄膿症の疑いでCTで確認しましたが特に兆候はなく鼻筋は通っているとの診断でした(黄色い鼻水ではなく粘性の高い透明な鼻水が詰まります)
手術担当医からは「気持ちの問題、心療内科受診を勧める」と言われ一応心療内科も受診しましたが特に異常なしと診断
その後、特に症状の改善もなく現在に至ります

現在の症状・問題点を挙げますと
・常に呼吸のし辛さを感じており、術前に感じていた鼻づまりとは異質なもの
・嗅覚の低下
・下鼻甲介切除術にて骨を切り取りすぎると上・中・下鼻甲介のバランスが崩れ気流が上手く回らないとの情報を得て、それではないかと疑っている
・花粉症の時期になるとアレルギー反応が起こり鼻水が出てくるため、逆に普段よりは呼吸が多少しやすくなる

またお聞きしたこととしては
・治療法はありますか
・航空性副鼻腔炎にならない方法を教えて欲しい。搭乗前に「ディレグラ」を飲み点鼻薬を挿しても前回は航空性副鼻腔炎を発症しました
・呼吸のしにくさが本当に苦しいです

症状が改善せず本当に困っています
宜しくお願い致します。

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