筋肉が無くなる症状について

10代/男性 - 2018/03/17

6年前の冬の事で、現在は20代です。
頭痛と発熱で丸一日程寝込んだ翌日に筋肉が無くなっていました。
具体的には、学校のカバンを背負った状態で、手すりを使っても階段を登れなかったり(這ってでしか登れない、次の日からは手すりを使えば登ることができた)、走れない(周りの流すジョギングのペースにも全くついて行けない)、腕立て伏せや上体起こしが一度も出来ない、教科書の入った学校の机や弁当給食の入った箱を持ち上げて運ぶことが出来ない、カチカチだったふくらはぎの筋肉も溶けたようにプルプルになっている、というような状態でした。
その後は、1年経っても全然筋肉が戻らないなと当時は思っていたけど、運動もしなくなっていたのでそれは自然で、気づいた時には上に挙げたような、生活に支障をきたすようなものは解消されていたので、筋肉が無くなって以来、一から使った分だけ筋肉がついていったという感覚だと思います。
ここでやっと質問なのですが、このような症状を持つ病気はあるのでしょうか？現在も運動不足の筋力不足とはいえ、当時の影響をあまり感じないのですが、今後同じような事が起こらないか、自分の記憶がおかしかったりするのではないか、心配で質問させて頂きました。