骨折を完全固定しない理由について

30代/女性 - 2018/03/17

右足の外側くるぶし少し上あたり(細い方の骨)を骨折、全治６週間と診断されました。
当初はヒビ(骨折)と診断、腫れていたので完全固定のギプスではなくふくらはぎから足裏までをＬ字型に固定し、包帯でとめていただきました。(脛側は固定なし)
腫れがひいたら全面をギプスで固定しますと言われていましたが、一週間ではまだ腫れがひかずそのままになりました。このとき、ヒビと言っても端まで折れてますねと言われました。
二週間たち再度診察してもらったところ、腫れはだいぶひいたものの、骨折部分の間隔が以前より少し開いていると言われました。しかし、ずれていないのでこのままにしましょうと言われ、完全固定のギプスもせず、半分固定のままで治すとのことでした。
骨折の間隔が開くようなことはあるのでしょうか？それにも関わらず完全固定のギプスにしないのは普通のことなのでしょうか？
先生にお尋ねしましたが、普通ですよとのご回答でした。
少しでも早く治したいと思っており、完全固定にしなくていいのか不安に思っています。
このような方針もあるのか、ご意見をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。