検診の腹部超音波検査で総胆管拡張の疑い

50代/男性 - 2018/03/19

2月の検診の腹部超音波検査で、今回初めて総胆管拡張の疑いありとの判定が出て、ＭＲＣＰ検査を受けるようにとの指示がありました。現在59歳ですが、15年前に胆石症のため、胆のう全摘手術を受けました。今回の検診では、脂肪肝との判定が出ましたが、肝機能については特に異常値は出ませんでした。腫瘍マーカーにも異常値は出ていません。また、同時期に受けたＰＥＴ検査においても、特に異常は認められないという結果でした。
そこで、
（１）総胆管拡張はどうして起きたのか、その原因は何なのでしょうか。
（２）ＭＲＣＰ検査は受けるつもりですが、このままだとどのような病気を発症するのでしょうか。また、その可能性はどの程度でしょうか。
（３）総胆管拡張を完治させるには、どのような治療が必要となってくるのでしょうか？
よろしくお願いいたします。