灰色の便(十二指腸癌手術歴有り)の緊急性?
person50代/男性 -
リンチ症候群(HNPCC)による腫瘍で、以前44歳で盲腸癌、50歳で小腸癌。共に後遺症も無く終わり、その後54歳で十二指腸癌の手術(膵頭十二指腸切除術の術式から、十二指腸の尾部から空腸の一部を切除し、膵管、胆管の流入部を繋ぎ直し、その際リンパ節転移は無かったが、予防的に22本の郭清をし、また胃袋の裏にある神経根を一部切り取り、同時に大量の胆石が有り同時に胆のうの切除)を行いました。その際術前後の放射線や抗癌剤は行っておりません。その後3年が過ぎ、現在の服用薬は、ファモチジンのみです。(降圧剤と花粉症の薬も服用)その後毎食後の下痢に苦しみ、現在かなり落ち着きましたが、1日3回程度の排便(特に夜が不調)が続いており、油の多い食事は量を控えるなど対処をしておりますが、昨夜術後初めての夜の食べ放題(しゃぶしゃぶ)を満腹まで食べてしまい、その後6回程の下痢になり、後半2回が灰色の便となり、今昼は下痢は止まりましたが、これも灰色の固形便でした。主治医の先生への相談、報告はしますが、緊急性は有るのでしょうか? 尚、最後の検査は12月中旬に、血液検査、上下部内視鏡、PET-CTでの異常は有りませんでした。また、もう一度夕食後は必ず出る便を見てから投稿したかったのですが、昨夜出過ぎた為か、まだ未確認です。
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