78歳 浸潤膀胱がん 全摘出か温存治療か
person70代以上/男性 -
父78歳、関東在住です。
昨年2月に血尿があり、初回TUR-BT後、
転移なしのT2a・G3の浸潤性膀胱癌と診断されました。
当初より温存治療を希望しており、主治医の判断により抗がん剤などの追加治療はせずに、
3か月毎の定期検診を行っておりましたが、その度に再発し、今月で4回目のTUR-BTを終えました。
今回癌の範囲が広くなっており、まだ確定ではありませんが、
T3になっているかも知れないと言われております。
膀胱全摘出は5年生存率60%、関西の有名医大の膀胱温存療法は
5年生存率90%以上となっておりますが、
温存の場合は頻尿など刺激症状が強く出るとあり、
その後のQOLは全摘出の方が良いのでしょうか?
また、全摘出となる場合ですが、どの病院でも年間手術数が少ないため、
多くの方は温存を選んでいるのでしょうか?
関東在住ですが、関西の有名医大の膀胱温存療法で治療可能となれば転院も考えております。
こういった場合はセカンドオピニオン後に希望出来るのでしょうか?
何卒ご回答をお待ちしております。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。