脛骨高原骨折の術後の経過について

person20代/男性 -

昨年に一度、相談させてもらいました。

バイクの交通事故により、脛骨高原骨折と診断されました。

2016年11月中旬に受傷し、11月下旬に手術を行いました。
そして、2017年11月下旬に、抜釘手術を行い、右膝の内側と外側に入れていた、2枚のプレートを除去しました。

靭帯の損傷は大丈夫でしたが、骨折が関節に及び、バラバラに近い、大きな骨折でした。

抜釘手術を行う前の時点で、右膝の屈曲は、130度ほどで、
抜釘手術を終えた、現在も、右膝の屈曲は、130度ほどまで曲がるようになりました。

質問したいことは、右足裏の痺れについてです。

バイクで交通事故に遭ってから、手術を行うまでは、右足裏に痺れはありませんでした。
しかし、プレートを入れた手術後から、右足裏全体的に痺れが出始めました。
手術から1年後に抜釘手術を終えましたが、痺れが改善することはありませんでした。

手術を担当してくれたドクターからも原因は、分からないと言われています。
レントゲンは異常が無かったので、神経伝導速度検査を行いました。

検査の結果、腓骨神経、脛骨神経、腓腹神経、いずれも問題はありませんでした。
腓骨神経の振幅の幅が、やや小さいが、特に問題ないと言われました。

何か手術をして、痺れが改善するという事は無いと言われ、痺れの原因や解決策を見つけることができませんでした。

1日1回、夕食後にリリカカプセル 75mgを1錠、飲んでいましたが、痺れの改善に対して効果が無いので、現在は、服用していません。

日常生活でも、右足を地面に着いた際、痺れによる違和感があり、体重をかけきることが出来ません。

どんな事でも構いませんので、何か考えられる原因や、今後の検査、治療方法を含めて、対処法があれば、教えて頂ければと思います。

宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師