十二指腸の粘膜下腫瘍について
person30代/女性 -
1年前に胃カメラで、十二指腸下行部(膵臓とは逆側)に粘膜下腫瘍(約2センチ)が見つかりました。素人目では、球形で、表面ツルツルでとても綺麗な玉に見えました。MRIで脂肪腫ではなかったので、大学病院で、EUS-FNAを2回しましたが、うまく生検できず。CTでも腫瘍は写るが、悪性良性の確定は出来ないと言われ、その一方で、gist疑い、大きさを考えて、手術を勧めると言われました(←半年前)。
先日、経過観察としてCT(ダイナミック)と通常の胃カメラ(生検なしでした)を受けて、来週に結果を聞く診察があります。
半年前に手術を提案された時は、取り敢えず、手術はまだしたくないと言いましたが、今回、結果に変化がなくても手術をお願いしようか、とても迷っています。
そこで、質問以下3点なのですが、
・EUS-FNAで生検できなかった(奥にあり過ぎて針が届かなかった、腫瘍が硬くてコロコロして掴めなかった)と言われましたが、例えば腕の良い医師であれは、生検できるということでしょうか?
・仮に経過観察を選んだとして、半年ごとにダイナミックCTを撮るのは被爆量が多すぎでは?と心配です。この先ずっと、半年や1年に1度は、CTを受ける必要があるということでしょうか?
・十二指腸のgistの可能性は宝くじ当選的な確率のようですが、もし先生方ご自身が、私と同じ状況だとした場合、手術(おそらく開腹)を選びますか?それとも経過観察を選びますか?
自分も家族も健康体で、病気入院なんて、想像上の出来事でしかありませんでした。しかし、この1年で、病気(の可能性)1つで、こんなにも恐怖に怯えたり、健康観や人生観が変わるものなのか、、、と、ある意味とても貴重な経験をしているなぁと感じます。
よろしくお願いします。
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