頸部脊髄を損傷する転落事故について

person60代/女性 -

60代前半の母が階段から落ち、おそらく階段の正面の壁に頭(もしくは避けようとして首を直接)打ち付けてそのまま倒れ(本人は前後の記憶がありません)、頸部(C4)脊髄損傷となり、四肢麻痺になりました。自発呼吸はでき、話せます。
その時に一度、首の骨がずれたらしく、手術を受け、今はボルトで固定されています。
転倒は深夜でしたが、私が起きていたので物音で気づき、すぐに救急搬送されました。
声を掛けるまでは気を失っていたように思います。
家族の声には、肩と頭が痛い、動けない、どうして、と反応がありました。
切り傷はどこにもありませんでしたが、血が出ていて、あとで鼻血とわかりました。

お聞きしたいのは、転倒時、もし私も寝ていて、朝まで誰にも気づかれなかったらどうなっていた可能性が高いのか、です。
脊髄損傷自体は、自発呼吸ができるのであれば、直接的には致命傷にならないですよね?
朝まで気絶していたか、途中で気付いて家族が起きるまで苦しんでいたのでしょうか。
それとも、気絶している間に亡くなっていたのでしょうか。

家族としては、命には別状がなくその時はほっとしたのですが、重度の身体障害を負い、顔にかかった髪の毛を払うこともできない、何も出来ない…と辛そうな母を見ていると
私があの時すぐにかけつけられたのは、よかったのか悪かったのか…と考えてしまいます。

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