粘膜下腫瘍、gist疑い

30代/女性 - 2018/04/12

1週間ほど前に「十二指腸の粘膜下腫瘍について」で、質問させて頂いた者です。
自分なりに情報を集めたいと思い、再度、質問させて頂きたいです。
【現状】１年前、内視鏡にて、十二指腸下行部に、粘膜下腫瘍（膵臓とは逆側、約2センチ。見た目は球形ツルツルで、キレイな玉が付随している感じ）が発見される。MRIで、脂肪腫ではないと判明。EUS FNA 2回、生検出来ず。造影剤CTでも詳細は分からず。一方で、gist疑いと言われています。先日、半年ぶりの経過観察で、内視鏡、造影剤CTを撮りましたが、変化なしとのことでした。なので、5月に、切開生検をすることにしました。
【質問】主治医に聞けば良かったのですが、診察後に色々と冷静になると、疑問がたくさん沸いてきてしまいます。。。
以下3点、よろしくお願いします。
・現段階で生検が出来ていないのに、gist疑いと言われた理由は、どこにあるのでしょうか。EUSの際に、腫瘍が硬いとは言われましたが、硬さやCTで、gistっぽい、などと分かることですか？
・gistが疑われている状態で、gistの他に考えられる腫瘍の種類はどのようなものがあるのでしょうか？悪性、良性、どちらも知りたいです。
・切開生検をすることになったのですが、EUSの時は外来でしたが、切開生検は1泊2日入院になりました。主治医が変ったので、リスクの考え方の違い？もあるのかもしれませんが、切開の方が出血の可能性が増すのですか？また、切開する事で、仮にgistだった場合、周りに細胞？が飛び散るだとか、針を刺す事に比べて、悪影響になる可能性はないのでしょうか？
よろしくお願いします。