消化酵素阻害薬の膵臓機能温存効果について

50代/男性 - 2018/04/16

膵炎の薬の服用に関しまして、

（質問）
腹痛や頭痛も許容範囲で、鎮痛剤無くても過ごせる様な状況ですが、

食後みぞおちや背中に痛み、時には頭痛吐き気はあります。

初期の慢性膵炎かと思っているのですが、

近くの消化器内科では、

・カモスタットメシレイト（膵臓の消化酵素阻害薬ーカモスタットメシル酸塩錠100mg）
・オーネスＳＴ（消化剤）
その他4種

を処方処方して頂いてますが、

食後に背中の痛みなどがある場合、膵臓の機能温存の観点から服用した方が良いのでしょうか？

消化酵素阻害薬は膵臓機能温存には効果的なのでしょうか？

（以下詳細）
去年から今年にかけての年末年始に、飲み会の連発や多忙な時期が続きました。

その時期から、食後に吐き気と胃と背中痛があり、

食事は３食、野菜ジュースのみにして内蔵を労わっておりました。

痛みや吐き気は徐々に改善しています、、、、

最近は、野菜ジュースとおかゆを食べております。

食後の、吐き気や、背中、わき腹の鈍痛は徐々に無くなって来ました。

その様な状況で、近所の消化器内科に診察に行って参りました。

・問診⇒　膵臓が少し悪い

・血液検査

・腹部の触診⇒押されても特に痛い部部は無くて、内臓は腫れていない

・レントゲン⇒普通の食事を取ってないせいか、腸があまり動いておらず、ガスがたまっている

・目の血管撮影⇒少し高血圧

その後、

６種類の薬１０日分を処方して頂きました。

・カモスタットメシレイト（膵臓の消化酵素阻害薬ーカモスタットメシル酸塩錠100mg）
・消化剤 (オーネスＳＴ）

・腸の働きを活発にする薬 （ジメチコン）
・利尿剤 （トリクロルメチアチド）
・血圧の薬、ビタミンＢ（コレステロール除去ーパントシン錠ビタミンＢ群）