子宮頸がんステージ4Aの5年相対生存率について
person40代/女性 -
妻が1ヶ月前に緊急入院、子宮頸がんステージ4Aと診断され、現在 放射線療法と化学療法(シスプラチン)を行っています。
かなり厳しい状況だと認識はしていますが、希望を持って治療に臨んでいます。
今回お聞きしたいのは『全国がん(成人病)センター協議会の生存率共同調査(2016年2月集計)』における5年相対生存率についてです。
その中でステージ4Aの生存率は19.5%となっています。私の認識では5年相対生存率はその腫瘍に関しては再発のリスクがかなり少ない状況になった状態の患者の割合というイメージなのですが、子宮頸がんについてはどうなのでしょうか?実際この「19.5%」に入った場合は浸潤していた腫瘍組織が消失したり、リンパ節内の腫瘍も認められない状態まで回復することもあるのでしょうか?統計的な数値に対してどこまで期待して良いのかわからず実際に症例に接している婦人科の先生の声をお聞きしたいと思い質問した次第です。よろしくお願い致します。
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