肺化膿症の治療後の症状

person50代/男性 -

3月中旬に、39度の熱、咳、痰が10日ほど続き、胸部レントゲンと血液検査(CRP、17)から肺の炎症というERの判断で(結核や他の原因はありませんでした。)、医師は「しっかりと薬を使わないとダメです。」と言い、直ぐにスルバシリンの点滴治療を14日受けました。効果は、狙い通り薬の効果があり終了時に胸部レントゲンで影が薄く小さくなり、血液検査(CRP、3)ということで点滴治療は終了しました。7日後に治療後の受診検査で、胸部レントゲンと血液検査を同様に行い、影は更に薄く、小さくなり、血液検査(CRP、0.13)ということで治療が上手くいったという判断で終了しました。その後、熱も出ないのですが、ここ数日、風邪気味なのか、咳は無く食後に少量の薄い色の痰が出ることがあります。
そもそも上手くいった治療と言われたのですが、これは、炎症の再燃に直結すると心配して受診した方がよいでしょうか。それとも心配しすぎでしょうか。治療中に、医師から「特別な注意点は無く、熱も37.2度くらいなら問題ないです。」と話がありました。また、この先は、風邪どうように、熱、咳、痰などに注意すればよいでしょうか。

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