二分脊椎の疑い、おしりの形の目視のみで診断可能か

乳幼児/男性 - 2018/04/20

生後10ヶ月、男児です。
うまれつきお尻の割れ目の上に、しっぽのような小さな皮膚突起があります。
出産した産婦人科から、総合病院の小児科を紹介され、脊椎に影響のある可能性があると言われ3ヶ月の経過観察の後、おしりの形を見て問題なしと言われました。
そこで突起物を取るために皮膚科へ回されたのですが、皮膚科では再び二分脊椎の可能性を指摘され、2歳くらいまでの経過観察となっています。
その間かかりつけの小児科の先生にも見ていただきましたが、おひとりは大丈夫、もうおひとりは凹みはないから大丈夫だとは思うが画像を撮ってみては、ということでした。
経過観察中の皮膚科の先生も、可能性のひとつとしてお伝えしただけで、さほど心配はないというような口ぶりでしたが、二分脊椎についてネットで調べると、症状が出てからでは遅いとも言われており、やはり心配です。
皮膚科の先生には、突起の下がなんとなく腫れぼったい感じもすると言われたのですが、小児科の先生はそうかなあ？という反応で、私も見てもよくわかりません。
そこで疑問なのですが、実際にこのように皮膚突起があっても、おしりの形を見ただけで大丈夫と言えるものなのでしょうか。
画像をとればわかるのであれば、画像を撮りたいと思うのですが、どちらの科にかかればよいでしょうか。
実際に二分脊椎だった場合、今後の治療や症状の出方などはどのようなものなのでしょうか。