45歳大動脈の拡張45ミリと手術

40代/男性 - 2018/04/21

45歳の兄です。肺のCT撮影の結果肺は異常なかったのですが、心臓が大動脈弁輪拡張もしくは上行大動脈拡張と診断されました。CTでは45ミリエコーでは40ミリです。血液検査では血色素量17.7で白血球多目　AST29 ALT51 ALP277で軽い肝障害　中性脂肪やコレステロールは良好　BNP4.0で心臓負担なしでした。エコー検査では弁も正常でした。
自覚症状はありません。医師からは悪化させないために血圧のコントロールが必要と厳しく言われました。このままでは手術になり、心臓に近いとこれなので大掛かりになるそうです。病院での血圧は上が155でしたが、自宅での血圧は120前後です。
　兄はまだ小さい子供が居るためとても心配しておりそれがストレスになりよけい悪化するのではと考えます。
　現在の状態で心臓破裂や逆流、心内膜炎などになる可能性はありますか？
　血圧は家では高くないのですが、減塩で悪化することは防げますか？他に心がけることはありますか。
　このまま行くと手術の可能性は高いのでしょうか？危険な手術となりますか？
　生まれつき拡張しており悪化しない可能性もありますか？現在総合病院で経過を見ていただく予定ですが、心臓血管専門の病院を紹介していただいた方がよいでしょうか？もう一度検査をしたら誤差で大動脈が小さくなっていることもありますか？
よろしくお願いします。