迅速病理検査の結果について。
person40代/女性 -
・迅速病理の結果が変わることはありますか。
迅速病理検査の結果、神経由来の悪性腫瘍(悪性抹消神経鞘腫)の疑いでした。
胸腔内に播種も否定できない病変が認められたが、悪性所見はみとめられませんでした。
悪性腫瘍の疑いがでたので、開胸手術で第2肋骨と肋間筋を切除しました。
術前の画像検査で、腫瘍増大(腫瘍自体は3センチ)、半年前より痛みが増強していたので、良性神経鞘腫の疑いだったのが、悪性の可能性もでてきて手術に踏み切りました。
・悪性神経鞘腫の病理検査は判断に苦渋する場合もあるそうですが、どうなのでしょうか。
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