皮下乳腺全摘後の断端陽性にたいする追加治療について
person40代/女性 -
44才です。人間ドックで石灰化
が見つかり、マンモトーム検査をうけたところ、DCISと診断されました。
皮下乳腺全摘術(乳頭乳輪温存)を受けたのですが(今はエキスパンダーが
入ってます)、術後の治療で悩んでいます。
病理の結果、浸潤箇所はみつからなかったのですが、胸筋側の断端にすこし癌が露出していたそうです。(広がり:17×6×7mm、ER:100%、PgR:100%、NG:2、KI67:2%)
担当の先生は、「術中に胸筋被膜を剥離しているので問題ありません。きれいに乳腺をとっても、深部は陽性判定になることがあります。乳腺裏の脂肪がとても薄かった為でしょう。」と言っておられます。
セカンドオピニオンを受けたのですが、「シリコンインプラントに入れ替え後に放射線治療を受けたほうが良い。ホルモン治療(タモキシフェン)もするべき。」と言われました。
質問なのですが、
1.筋膜を切除していて、断端に癌が露出することなど、本当にあるのでしょうか?(主治医の意見を信じて無治療で大丈夫でしょうか)
2.放射線治療を受けるべきでしょうか?被膜拘縮などの副作用が心配です。
3.ホルモン治療を受けるべきでしょうか?
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