高齢の母の連続手術に対する不安を取り除いてあげたい

person70代以上/女性 -

もうすぐ78歳になる母が、昨年11月に子宮体がんにて子宮・卵巣を腹腔鏡で全摘出、
肺への転移が見られたため、現在抗がん剤治療中でしたが、6クール中の4クール終わったところで胆石が胆管に落ちたことによる激痛で救急搬送、胆嚢に100個以上の石が見つかりました。
抗がん剤治療の数値は今のところ問題無いので、危険性から最優先し、
いったん抗がん剤はお休みして胆嚢摘出手術を行うことになりました。

母は私達娘2人を産んだ時以外入院したこともない病気知らずだったため、
11月、そして今回今月5月か来月に予定される2度もの手術に不安を隠せません。
まだ覚悟がないだけだと思うのですが、母を励まし、見守り、なるべく治って元気になりたい!自ら治してやる!という気持ちで手術に臨んでもらうにはどのように母に接すればよろしいでしょうか。今のところは「治りたい」という気持ちと「本当に大丈夫だろうか」という気持ちで情緒不安定になっています。

例えば、
「がんばろう!」とは言わない、
「必ず良くなるよ、手術は心配ないよ」など不確定な予測を言わない、
「やるしかないでしょ!」など強い言葉で悟したりしない、、などの注意点と、
「こんな風に話しかけたら、自分で納得して手術という難関を乗り越えられる」というような言い方・言い回しがあれば教えて頂きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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