尋常性疣贅への液体窒素の加減と完治の目安
person30代/女性 -
皮膚科専門医の方がやっておられる皮膚科にて、3週間ごとに手の人差し指と足の親指付け根にできた尋常性疣贅(いずれも2,5ミリほどで透明)を液体窒素で治療していただいています。
しかし、液体窒素のあて方が弱く2秒×4回ほどをちょんちょんとつける程度です。
よく質問を見ていると水膨れ後に瘡蓋になっていく。という方が殆どのように思うのですが、私の場合水膨れや瘡蓋にならず毎回薄い黄色で普通の皮膚と変わらない硬さの膜のようになりその上からまた液体窒素を当てる事の繰り返しです。(黄色の膜を自分でハサミで切るときがあります)
医師によると「ウイルスは目に見えないから。」と治療の終りが見えません。
そこで医師にもう少し強く当ててほしいです。とお願いしたのですが「痛みが強くなるだけで効果は変わらない。」と言われました。
ちなみに他の皮膚科にもかかったのですが抗がん剤の塗り薬のみ処方され、治らなかったため、今の皮膚科に変えました。
先生方にご意見を伺いたいのですが、
1.液体窒素のあて具合いは弱くても治療効果はあるのでしょうか?(2秒×4回を軽くのせる程度)
2.先生方は、液体窒素で治療したイボの下の皮膚がどのような状態になったら治療終了とみなすのでしょうか?
完治の目安が知りたいです。
(皮膚はつるんとしているけど少し白かったり、指紋が無い状態はどうでしょう?)
3.弱い液体窒素の当て方でも、3度の治療をしていればウィルスは減ってきているのでしょうか?
是非先生方のご意見ぜひお聞かせください。よろしくお願いします。
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