賛否両論ある糖質制限とβ細胞について。
person30代/女性 -
去年末に糖負荷試験において食後高血糖(2時間値143)で境界型と診断されたシムと申します。
質問失礼致します。
この5ヵ月で16kg減量致しました。(73.5→57.5kg)
方法は糖質制限と運動です。
いろいろとブログなんかを読んで勉強しておりますと、糖質制限をすると耐糖能が悪化し正常に戻らないですとか、疲弊した膵臓を休めてもβ細胞は元気に戻らないというような内容です。
糖質制限についてはまだ最近のことらしいのできちんとしたエビデンスがないことはある程度わかってはおるのですが、
今後体重をBMI22まで戻した後再度糖負荷試験を考えているので、その際に耐糖能が悪化して糖尿病を発症してしまうのではないかと不安に思っております。
(インスリンはしっかりでてるようですが高インスリン血症とインスリン抵抗性が若干あるようでした)
とりとめのない文章で申し訳ございませんがお伺いしたいのは2点です。
(1)糖質制限により耐糖能は悪化してしまい糖負荷試験で高血糖を叩き出してしまうのか。
(2)境界型糖尿病によって1度疲弊したβ細胞は減量によって元気を取り戻し分泌遅延は解消出来るのか。
(糖負荷試験時インスリン指数は2.1 インスリン抵抗性は2.0でした)
宜しくお願い致します
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