不育症検査結果に対するアスピリンの必要性

person30代/女性 -

現在不妊治療中で、人工授精8回中1回が胎嚢確認できたものの6w1dで初期流産したため、その後ステップアップし、これまでに5回の体外受精と胚移植を行なってきました。すべて顕微授精で新鮮胚移植1回と凍結胚盤胞移植4回(グレードA2回B1回C1回)を行なったものの、いずれも陰性で、BT7のhcgは5回中2回が0.0、残り3回は1.2〜7.7と伸びず、現在着床障害の検査をいくつかスタートしております。
先日子宮鏡検査では子宮内膜に特に炎症等は見られないという所見でしたので、来月ERA検査を受ける予定ですが、別の病院で念のため不育症外来を受診したところ、血液検査の結果は、血小板PLTが12.0で少なめ、血小板凝集能PATIが0.72で低め、Type2で高めとの判定が出ましたが、少なめの血小板を補うために凝固しやすくなっている様子なので、アスピリンの服用までは必要無く、血をサラサラにしやすい食物を意識的に摂る程度で良いとのことでした。
それ以外の項目は特に異常は無く、これまでの卵管造影やひととおりの検査で引っかかったものは無いのですが、この数値でアスピリンを服用はしない方が良いのでしょうか?他の方の情報を見ると、ほぼ近い数値でアスピリンを処方されていた方もいるようなのですが、血小板数が少ないと逆にアスピリンはリスクになるといった理由で処方されなかったのでしょうか。当日聞きそびれてしまったため、ご意見をお伺いできればと思います。宜しくお願いいたします。

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